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活動ブログ

神田外語大学留学生のみなさんと〈2025後期〉

高齢者施設・その他

神田外語大学の留学生を対象とした「社会文化入門」の授業の一環として、留学生と地域に住む日本人が、美術館で対話を通じてアートを深く味わうワークショップを開催しました。

ワークショップを終えて、参加した学生や地域の日本人からは、「自分の経験や価値観だけでなく、他者の視点を取り入れることで、一枚の絵から多様な世界が構築される過程が楽しかった」という声が寄せられました。言葉や文化のちがいを超え、実物の絵画が持つ質感や物語を共有することで、深い共感と納得が生まれ、対話は単なる情報交換にとどまらず、共創的な体験となりました。

この活動に不可欠なのが「やさしい日本語」です。難しい言葉を簡単な日本語に言い換えたり、文章を短くしたりして誰もが理解しやすくなるよう配慮する日本語ですが、まだまだ私たちミテ*ハナも勉強途中です。

神田外語大学の先生からは、美術館が外国人の社会参加を促す“ハブ”として機能し、多文化共生社会のモデルとなることへの期待が示されました。単なる鑑賞イベントに留まらず、アートを媒介に多様な人々が繋がり、共に新たな視点を生み出していける場を私たちは作っていきたいです。この試みが、どんな背景を持つ人でも自分らしく社会と繋がれる未来への、確かな一歩となりますように。

 

 

 

2025.12.12 (金) 神田外語大学をミテ*ハナさんが訪問。学生21人と作品鑑賞体験。
2025.12.20(土) 神田外語大学留学生7名が美術館来館。一般募集した日本人3名と一緒に「おしゃべり鑑賞会」を実施しました。

ミテ*ハナ じゅんじゅん