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ミテ・ハナソウについて

2013年のプロジェクト発足から2017年までの約5年間の活動をまとめた報告書です。プロジェクトに関わる人たちがどのように変化していくのかを明らかにするために、活動紹介だけではなく、実施するまでのプロセスやプロジェクトの舞台裏など、ミテ・ハナソウ・プロジェクトの内側で起きていたことを伝える内容になりました。
ミテ*ハナさんへのインタビューや座談会をはじめ、学芸員やNPOなど、プロジェクトに携わる多方面の視点から、ミテ・ハナソウ・プロジェクトを記録しています。

あわせて、2017年度に事業評価をおこないました。外部専門家の力を借りて調査分析をし、この事業の意義と課題を明らかにしています。事業評価の詳細は別冊としてまとめました。

佐倉市立美術館 ミテ・ハナソウ・プロジェクト
市民とNPOと美術館が紡ぐアートの物語
活動報告と評価 2013-2017

-目次-
CHAPTER 1 プロローグ
CHAPTER 2 ことの起こり
CHAPTER 3 What’s going on? –そこでは何が起こっていますか–
CHAPTER 4 What else can we find? –ほかには何が起こっていますか–
CHAPTER 5 エピローグ –ミテ・ナハソウ・プロジェクト2013-2017年度 評価と分析
APPENDIX 巻末資料

佐倉市立美術館 ミテ・ハナソウ・プロジェクト
事業評価報告書 2013-2017

-目次-
1 事業概要
2 評価の趣旨について
3 ロジックモデル
4 調査方法
5 ステークホルダー別分析
6 統括

報告書からフューチャー!

はみだし活動ーミテハナさん×美術館×佐倉市が生み出すミライ

Chater4:「ほかには何が起こっていますか?」
誰もが「フラット」な関係で自由に表現できる美術館とは、社会とつながる市民の「居場所」をどう未来につなげていけるのか?
ミテ*ハナさんの活動により変化し続ける美術館と、美術館の中だけに限らない「ハミダシ活 動」。主体性を持つコミュニティに変化するミテ*ハナさんたちの活動を振り返ります。市民だからこそ佐倉市の未来へ活動を繋ぎ、さらにその活動から生まれる力をどのように身につけてきたかなどを知ることができます。ミテ・ハナソウ・プロジェクトが繋いできた地域社会、これからの佐倉の可能性を感じる貴重な内容です!

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