活動ブログ

よく晴れた気持ちのいい日でした。６人の参加者の皆さまと収蔵作品を２作鑑賞しました。
１作品目は、柴宮忠徳《樹と石のある風景》です。現在開催している収蔵作品展（3月21日（火）まで）に展示されています。

この作品は学校連携などで使用しているミテ・ハナソウカードにも入っていて、私たちミテハナにとってなじみのある親しい作品です。何度も対話したくなります。
今回の対話も限りのある時間の中で様々な言葉を紡いでいただき、もっと参加者の皆さまに語っていただきたいと感じました。
ぜひ、本物の作品をたくさんの方に味わっていただきたいです。この機会に美術館にいらっしゃいませんか。

今回のオンライン鑑賞会が、2022年度最後のオンライン鑑賞会でした。オンライン鑑賞会を始めて丸2年になります。皆さまにご参加いただき、とてもうれしく思っています。2023年度もオンライン鑑賞会を行う予定ですので、どうぞよろしくお願いします！
皆さまのご参加をお待ちしています。

ミテ＊ハナ　えこ