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活動ブログ

2021年12月8日 臼井小学校 出前授業に参加

スクール・プログラム

コロナ感染による自粛が少し緩和されての学校訪問。それも6年生!
毎回の訪問のたびに「今日の子どもたちは、ミテ*ハナさんを受け入れてくれるかしら? 楽しく話してくれるかしら?」と、期待と不安を抱きながらクラスに入っていきます。(私はいつもこの時に緊張感がピークになります。)さすがというか、やはりというか、体格はもちろん挨拶をする皆さんの元気な声に圧倒されました。

グループに分かれてからは、「今から何が始まるの? 何を言えばよいの?」と、「?」マークが見えるほどです。みんなの目が、ボードに掲示をされた一見何の共通性もない10枚の作品カードと、私(ミテ*ハナさん)の顔を見比べて少し不安そうになっています。

さあ、ここからが本番!「気に入った、気になった1枚のカード」を選んでもらうと、はじめは恐る恐る、そのうちにこちらの予測を超える言葉が一つの作品から出てきます。同じ作品でも見る子が違えば全く逆の見方だったりします。黙っている子もしっかり真剣に言葉を見つけようとしているのが伝わります。

次に、みんなで1枚の大きいポスター作品で話します。今度は頭が固くなっている私が不安になる番です。いくら予習をしていても、「果たして、その作品でよかったのか。子どもたちが興味を示してくれるのか?みんなが発言してくれる言葉を私はきちんと受け止められるか?」 でも、みんな真剣に友達の考えを聞き、こちらの呼びかけに自分の気持ちや印象を言葉にしてくれました。最初はあまり活発ではなかった子が、最後に感想をわざわざ手を挙げて発言したのには驚かされました。

一人一人の言葉を頭に記録することが苦手で、皆さんに伝えるのももどかしいのですが、終了後にこの活動をさせていただける幸せをいつも感じています。「ミテ・ハナソウ」のメンバーでいられることがとてもうれしいです。体力との勝負ですが、楽しんで参加させていただきます!!!「ミテ・ハナソウ」の体験を通して子どもたちが「臆せず、自分の言葉で、自分の考えを発言する!」ことの一助になることを願っています。加えて、ジャンルに捉われず、Art作品が身近になり、美術館へのステップが軽くなることを願います。

いつか佐倉市立美術館で「ミテ・ハナソウ」に参加されるのを楽しみにしています。

 

ミテ*ハナ たばちゃん