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活動ブログ

6月もオンラインでミテ・ハナソウ・カイ!

梅雨真っ只中の6月27日(日)、6月の対話型鑑賞ツアー「ミテ・ハナソウ・カイ」オンラインを開催し、15名の参加者の皆さんと、対話をしながら作品鑑賞を楽しみました。

ツアーでは、1作品につき20分ずつ、2作品を一緒に鑑賞しています。20分かけて1つの作品を見続けるというと、長い時間のような気がしますが、対話をしながら見ていくと、本当にあっという間で、今回も時間が足りない!と感じるほど充実した時間となりました。

今回の鑑賞作品、1作目は、小林ドンゲ《薔薇・Blue Moon》。現在開催中の収蔵作品展(7月11日(日)まで)に出品中の作品で、チラシの表紙にも使われている作品です。

2作品目は、柴宮忠徳《樹と石のある風景》。ご覧いただいているミテ・ハナソウHPにある作品です。

作品を見て感じること、思うことを言葉にしたり、思いのもととなるものを作品から見つけたり、他の人の話を聞いて思いが変化したり、繋がって、広がってヒラメキが生まれたり。・・参加者の皆さんのおかげで、一人ではなかなか味わえない、作品の色々な見方を楽しむことができました!!ご参加本当にありがとうございました!(^^)!

次回のミテ・ハナソウ・カイオンラインは7月25日(日)です。(こちらは満員となりました!)

7月31日(土)から佐倉市立美術館では、学校連携の出前授業などで使用しているアートカードにちなんだ、収蔵作品展が始まります。それに合わせて、ミテ・ハナソウでも会期中の土日祝日、美術館エントランスにて、イベントを開催します!作品の新しい楽しみ方を見つけるお手伝いができたらと全力準備中です!こちらもお楽しみに!!!(^^)!