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対話型鑑賞ツアー「ミテ・ハナソウ・カイ」オンライン、第3回目!
2021.05.18
4月25日(日)、対話型鑑賞ツアー「ミテ・ハナソウ・カイ」オンラインの第3回目を開催しました。今回も前回に引き続き、収蔵作品展「ちばのいろ」より、次の2作品の鑑賞をしました。
①小林健樹《№14廃船》(1979年)
②篠崎輝夫《絵馬による》(1978年)
全然タイプの違う2作品、参加者はどんなリアクションをするのだろうかとの不安もありましたが、それは杞憂でした。鑑賞は盛り上がり、笑顔に溢れたとても良い時間になりました。
今回、驚いたのは参加者7人全員が今までに対話型美術鑑賞を経験されたことがあるとのこと!近年、「アート思考」という言葉をよく耳にするようになりましたが、オンラインでの対話型鑑賞イベントも増え、更に全国どこからでも参加できる気軽さもあって、この鑑賞法の経験者が増えているのかもしれませんね。
先程、対話型鑑賞イベントが増えている話をしましたけど、私たち「ミテ・ハナソウ・カイ」オンラインは、他のオンラインイベントでは味わえない魅力がたくさんあるんですよ!ここで、語りつくせないほどです。
ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております!
アートの知識がなくても全然OKです!むしろその方が楽しめるかもしれません(^^)
次回開催は5月23日(ありがたいことに既に満席)、次々回は6月27日です。