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活動ブログ

下志津小6年生とミテ・ハナソウ!

スクール・プログラム

7月1日(木)、今年度の学校連携が始まりました。今回の事前授業は下志津小学校6年生の2クラス。とても明るい学校で、教室に行くと子ども達は大きな声で迎えてくれました。ミテ*ハナさんもマスク着用、ソーシャルディスタンスに気をつけながら、1組は3時限目、2組は4時限目、それぞれ50分間の活動をしました。

活動の1番目は、ホワイトボードや黒板に貼り出したA3サイズのアートカード10枚から「自分の気になる作品」を1枚見つけるもの。画面一杯に大きく描かれた樹木のどっしりした所が気に入った子、モザイクのように鮮やかに描かれた風景画が気に入った子など、それぞれの子が素直に自分の気持ちを話してくれました。

活動の2番目は同じアートカードを使った「共通点探しゲーム」。10枚をじっくり観察し、その中の2枚について「ここの形とこれが似ているよ」とか、「この色とこの色の使い方が同じだよ」など、積極的に発言してくれました。発言を聞きちがえて大笑いする場面もありましたが、楽しく鑑賞しました。

活動の3番目は一つの作品をじっくり見て話し合う「対話型鑑賞」。1枚のポスターサイズの作品をじっくりと鑑賞し、気がついたこと、思ったこと、考えたことを話します。作品のそばに寄って来て、作品の隅に記された作者のサインを見つけてくれた子もいました。自分から手をあげられない子もミテ*ハナさんに背中を押されながら発言してくれました。

4番目は「見たい作品を探そう」。子ども達は一週間後に美術館を訪問して、開催中の収蔵作品展を鑑賞することになっています。今回は収蔵作品展に展示されている作品の内6点のアートカードについて、美術館で本物をぜひ見たいと思う作品を一つ選んで、どういう点に注目しているかなどを話しました。

教室でクラス全員が揃っている時にはにぎやかな子ども達も、班に分かれるとそれぞれの個性が見えてきます。隣の友達にささやかれて発言するなどほほえましい場面も見られました。積極的に手を上げて、作品に近づいてここだよと教えてくれる子もいました。

来週の美術館訪問では是非自分の目で本物を直接鑑賞し、味わって欲しいと思っています。

 

ミテ*ハナ はるおさん