MENU

活動ブログ

対話型鑑賞ツアー「ミテ・ハナソウ・カイ」オンライン、第4回目を開催しました!

5月23日(日)対話型鑑賞ツアー「ミテ・ハナソウ・カイ」オンラインが開催されました。

2月からオンラインでスタートした毎月恒例のミテ・ハナソウ・カイも今回で早4回目となりました。14名の参加者の皆さんの年齢層、性別、対話型鑑賞経験の有無などは様々。中には4歳のお子さんもいらっしゃいました。今回は14名を2グループに分け、7名ずつで佐倉市立美術館の収蔵作品から、次の2作品を鑑賞しました。

①伊藤彬《緑の岸辺》

②深沢幸雄《掌中の珠玉》

色使いや全体から感じる雰囲気も随分違う2作品ですが、どちらの作品も皆さんじっくり鑑賞され、沢山の意見を出していただきました。絵画の中の人物について、背景について、色や作品から感じる雰囲気など様々な方向に対話が展開し、参加者同士が初対面であることを忘れるぐらい大いに盛り上がりました。

今後も毎月第4週日曜日に「ミテ・ハナソウ・カイ」オンラインを開催していく予定です。

次回の開催は6月27日(日)です(満員御礼!)。 メインの対話型鑑賞以外にも、佐倉市立美術館やミテ*ハナさんのおすすめポイント紹介など充実の内容になっていますので、皆さんの参加を心よりお待ちしています!