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ミテ・ハナソウ・カード展 対話型鑑賞トーク
この対話型鑑賞トークは、2021年の「ミテ・ハナソウ・カード作品展 」の展示室でミテ*ハナさん3人が作品を鑑賞しながら、思ったり感じたことを話しています。
アートカードを借りて、アートカードをみながら、即興的に紡ぎ出されるミテ*ハナの言葉を聴いて、一緒に作品について考えてみてね。
対話型鑑賞トークの聴き方
聴きたい作品の下の再生ボタン▶︎を押してください。
作品番号は「ミテ・ハナソウ・カード作品展」の作品リスト番号です。
※ご自身のスマートフォン、タブレット等でご視聴ください。
※視聴には、インターネット接続が必要です。
※展示室内で聴くときは、音量にご注意ください。
●作品番号 1、9、14、17に登場するミテ*ハナさん
はるおさん
数少ない男子ミテ*ハナさん。対話では、色々な視点を出して対話をリードするだけでなく、畜産の会社に勤めていたときの知識を発揮しています。
えのちゃん
落ち着いた声と口調のえのちゃん。2人の話をよく聞いて考えてから、じっくりつむぐ言葉で、3人の話をつないでいきます。
おぐちゃん
おっとりとした穏やかな口調のおぐちゃん。疑問におもったことを率直に言葉にしてくれることで、3人の思考が深まります。
作品番号 1 鈴木治平《燭》
1979年 金工
(高さ)94×(幅)32×(奥行)32cm
佐倉市立美術館所蔵
作品番号 9 田岡春径《苺摘む童子》
紙本着色
(縦)87×(横)212cm
佐倉市立美術館所蔵
作品番号 14 吉屋敬《朝(三連画)》
1988年 水彩
(縦)120×(横)160cm
佐倉市立美術館所蔵
作品番号 17 佐藤事《箱の中の女(B)》
1970年 油彩
(縦)162×(横)112cm
佐倉市立美術館所蔵
●作品番号38、40に登場するミテ*ハナさん
じゅんじゅん
かわいい声のじゅんじゅん。登場人物の気持ちに寄り添って、共感しながら作品について語ってくれます。
のぶさん
母国語ではないのに日本語がとても巧みな、のぶさん。作品を全体を観察し、造形的な特徴をみつけるのが得意です。
はるおさん
今回のトークでは黒一点として全作品に登板。後半も、作品読み解きの視点をガンガン出して対話を引っ張り、でた意見をまとめ、大活躍です。
作品番号 38 上野斌郎《木草母子染色屏風》
染色
(縦)163×(横)154cm
佐倉市立美術館所蔵
作品番号 40 池田満寿夫《楽園に死す》
1965年 銅版
(縦)39.5×(横)36.5cm
佐倉市立美術館所蔵