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ミテ・ハナソウについて

まるちゃん
まるちゃん鑑賞コミュニケーター

初めて対話型鑑賞を体験した時、1人の鑑賞では浮かばなかった考えや感情が湧いてくる新鮮な感覚を味わい「目から鱗」でした。こんなアートとの親しみ方があるんだ!周りの[...]

まるちゃん
まるちゃん鑑賞コミュニケーター

初めて対話型鑑賞を体験した時、1人の鑑賞では浮かばなかった考えや感情が湧いてくる新鮮な感覚を味わい「目から鱗」でした。こんなアートとの親しみ方があるんだ!周りの人にもぜひ伝えたい!と思い、ミテ*ハナさんになりました。活動を始めてからは、アート鑑賞の幅が広がっただけではなく、人の言葉、自分の言葉を大切に扱うようになった気がします。その言葉の背景にはどんな思いやイメージがあるのだろう?と、よく考えるようになりました。これからもアート作品や皆さんとの出会いを通じて、こんな探求も楽しみながら活動を続けていきたいです。

いっちゃん
いっちゃん鑑賞コミュニケーター

ミテ*ハナさんになって、家族から変わったと言われるし、自分でも変化を感じています。夫婦喧嘩の時でも、映画を見た感想でも、色々な場面で、自分の思ったことや気持ちが[...]

いっちゃん
いっちゃん鑑賞コミュニケーター

ミテ*ハナさんになって、家族から変わったと言われるし、自分でも変化を感じています。夫婦喧嘩の時でも、映画を見た感想でも、色々な場面で、自分の思ったことや気持ちが、それだ!という言葉になってするっと出てくることがあり、モヤモヤなまま終わることが多かった以前と比べると、驚くことがあります。活動する中で、他の人の話を「聴くこと」を学びますが、私にとって、一番聴けるようになったのは、自分の言葉なのだと思います。もうひとつ、皆さんとお話してきて、考える=苦悩ではなく、考えることがすごく好きにもなりました。自分に大切なものをくれたミテハナの体験を、これからもたくさんの人に届けたいと思い活動しています。

じゅんじゅん
じゅんじゅん鑑賞コミュニケーター

「ゆめのたね」って、意外と近くに転がっていた。きっかけは、娘の学校で配られた募集のチラシ。軽い気持ちで申し込んだのが始まり。そこで、仲間ができて、仲間と一緒に鑑[...]

じゅんじゅん
じゅんじゅん鑑賞コミュニケーター

「ゆめのたね」って、意外と近くに転がっていた。きっかけは、娘の学校で配られた募集のチラシ。軽い気持ちで申し込んだのが始まり。そこで、仲間ができて、仲間と一緒に鑑賞する楽しさを知り、地域の小学校や高齢者施設との交流に笑顔とエネルギーをもらい、家庭の中だけに向いていた私の目を外に向けさせてくれました。聞くことの大切さ、考えることの面白さ、そこにいる人みんなが関わることで起こる化学反応の醍醐味を知りました。鑑賞コミュニケーターとして、みんなが居心地いい場を作れたら、人と人を結んでいけたら、と思っていましたが、気付くと私自身がたくさんの人と出会い、みえる世界が広がっていました。

オグちゃん
オグちゃん鑑賞コミュニケーター

小学校の子どもたちとの活動を通して、たくさんの気づきがあります。授業では、「ずいぶん難しいこと知っているね!」と驚いたり、自分の想いを言葉にできずに困っている友[...]

オグちゃん
オグちゃん鑑賞コミュニケーター

小学校の子どもたちとの活動を通して、たくさんの気づきがあります。授業では、「ずいぶん難しいこと知っているね!」と驚いたり、自分の想いを言葉にできずに困っている友達に優しい声かけや気遣いをしている姿に出会えます。大人が考えている以上に子どもたちは賢く、敏感に感じ、一生懸命考えていることを知りました。また、素晴らしい「ミテ*ハナさん」たちと出会い、良い刺激を受けています。活動は奥が深く、いつも反省ばかりですが、始める前の自分と比べると、できることが増えています。成長している自分に気づき、これからも頑張ろうという気持ちになります。私自身の日常に優しい風がそっと吹き始めました。

しげもん
しげもん鑑賞コミュニケーター

体育会系の私は美術館に行っても、ちらっと作品をみて解説文を読んで終わり。それが今では、作品を隅から隅までよく見て、なんでこの作品を作ったのだろう?と作者の想いを[...]

しげもん
しげもん鑑賞コミュニケーター

体育会系の私は美術館に行っても、ちらっと作品をみて解説文を読んで終わり。それが今では、作品を隅から隅までよく見て、なんでこの作品を作ったのだろう?と作者の想いを考えながら見るようになりました。きっかけは、たまたま暇つぶしに参加した美術館の対話型鑑賞のツアーでした。「しゃべるのめんどくさいな~」と思いつつ作品を見直すと、描かれている鉄塔がエッフェル塔に、灰色に塗られた街がパリに思えてきました。正直にそれを伝えると、参加者から共感する声が聞こえてきたのです。この瞬間に自分が受け入れられた気がして、他の方の発言にも興味が湧き、鑑賞会が終わるころには夢中になっていました。これが病み付きになり、未だに美術館通いが続いています。

ドリぃ
ドリぃ鑑賞コミュニケーター

子供の頃から美術と歴史が大好きな専業主婦で、3人の子の親です。そんな私がミテハナで意識的に人の話を聴くことに向かい合い始めると、自然に家族と自分を省みるようにな[...]

ドリぃ
ドリぃ鑑賞コミュニケーター

子供の頃から美術と歴史が大好きな専業主婦で、3人の子の親です。そんな私がミテハナで意識的に人の話を聴くことに向かい合い始めると、自然に家族と自分を省みるようになりました。たとえば、親としての感情が、子供達の話を聴くのを邪魔していたこと。子供達の沈黙も、彼らの自由な意思なのだということ。そんな気づきから、母親の役割や立塲へのこだわりがストンと落ちたのです。時に家族なので衝突もありますが、距離感がわかり始めて、私の中の親の部分が軽くなりました。今は「個人としての私」を楽しんでいます。ミテ*ハナさんはなりたい自分の一つで、「おしゃべり鑑賞」の楽しさを多くの人と共有したいと思っています。

えのちゃん
えのちゃん鑑賞コミュニケーター

読み聞かせの活動をしていて、これからも小学生と触れ合っていたいと思っていたところに、好きだった佐倉市立美術館のミテ*ハナさん募集を見つけ、「これだ!」と応募。無[...]

えのちゃん
えのちゃん鑑賞コミュニケーター

読み聞かせの活動をしていて、これからも小学生と触れ合っていたいと思っていたところに、好きだった佐倉市立美術館のミテ*ハナさん募集を見つけ、「これだ!」と応募。無我夢中で活動するうちに、小学生だった娘も大学生になり、10年が経ちました。言葉にするのが苦手だった私が、壁にぶち当たりながらも、鑑賞者の声を聞き取り、対話につなげることが出来るようになりました。子どもたちはキラキラした目で見つめ考え、私が想像もしなかったような言葉で語ってくれます。彼らと過ごす時間は、何度でも味わいたくなる、何事にもかえがたい”喜びのとき”です。そして気づけば、大切な仲間と尊い時間を共にすることが、私の生きがいとなっています♡

たばちゃん
たばちゃん鑑賞コミュニケーター

作品を鑑賞するときに素直な気持ちから生まれた「ことば」。その一つ一つを拾い上げ分かち合うお手伝い役として、研修を重ね、私も楽しい時間を皆さんと過ごしています! [...]

たばちゃん
たばちゃん鑑賞コミュニケーター

作品を鑑賞するときに素直な気持ちから生まれた「ことば」。その一つ一つを拾い上げ分かち合うお手伝い役として、研修を重ね、私も楽しい時間を皆さんと過ごしています! 小・中学校の授業時間のミテ*ハナ活動では「間違ってもいい! 聞いてくれるんだ!」という子供たちの気持ちが溢れ、時間とともに子供たちの表情が変化し、笑顔の花が咲きます。
大昔、私が若い時代に、「優等生、落ちこぼれ、いじめっ子、いじめられっ子」、みんなでワイワイ楽しく活動をしていました。あの頃のように、子供も大人もすっきりした笑顔になります。「たばちゃん、 バイバイ!」と、声を掛けられたときは、最高!お互いが笑顔でお別れできる瞬間は、私の宝物です。

えこ
えこ鑑賞コミュニケーター

具体的な活動内容はわからずに美術館で子どもたちのサポートをしたいと応募しました。研修を受けて、思考することや知らないことを知る楽しさと同時に、癒しを感じました。[...]

えこ
えこ鑑賞コミュニケーター

具体的な活動内容はわからずに美術館で子どもたちのサポートをしたいと応募しました。研修を受けて、思考することや知らないことを知る楽しさと同時に、癒しを感じました。思ったことをありのまま話していいのだと思うと、心の自由を感じます。私は解き放たれてほっと一息できる感じがするのです。活動を続けてきて変わらずにあるのは、本番前のドキドキワクワク感です。学校対応でもオンラインでもどんな出会いがあるかな、どんな話を聞けるかなと一期一会の機会を毎回楽しみにしています。そして、少しでもみなさんに心の自由を感じていただけると嬉しいです。

ゆっこさん
ゆっこさん鑑賞コミュニケーター

2015年夏の『ミテ・ハナソウ展』。私にとっての初めてのお客さまは6歳の女の子でした。展示用に敷かれた絨毯に靴を脱いであがり、遠くから見たり、腹這いになり見上げ[...]

ゆっこさん
ゆっこさん鑑賞コミュニケーター

2015年夏の『ミテ・ハナソウ展』。私にとっての初めてのお客さまは6歳の女の子でした。展示用に敷かれた絨毯に靴を脱いであがり、遠くから見たり、腹這いになり見上げたりと彼女なりの方法で見たあとに、『下から見ると違う絵にみえる。羊さんが山登りしているよ』と話がはじまりました。彼女の発見は新鮮な驚きで、私はワクワクしました。1つの絵を通して、年の離れた二人が一緒に想いを巡らせたことが、忘れられません。また、小学校の美術館訪問はで、子どもたちの言葉が次々と広がり繋がる時、大きな波が押し寄せてくるような感動を味わいます。もし、ふと誰かと語りたいな~と思う時、ぜひぜひ、ミテハナに遊びに来て下さい。一緒に話しましょ。

のぶ
のぶ鑑賞コミュニケーター

わが子が、大人はちゃんと聞きなさいと言うばかりで、ぼくらの言うことはぜんぜんきいてくれない、とぶつぶつ言ったことがあります。あら、早い反抗期?(当時小2でした)[...]

のぶ
のぶ鑑賞コミュニケーター

わが子が、大人はちゃんと聞きなさいと言うばかりで、ぼくらの言うことはぜんぜんきいてくれない、とぶつぶつ言ったことがあります。あら、早い反抗期?(当時小2でした)と思いながらも、重く感じたかも知れません。ミテ*ハナさん募集チラシを見て調べたときに、「ちゃんと聞く大人」像が浮かび、学びたい!と応募しました。もう何年も前のことです。今日のミテ・ハナソウではちゃんと聞くことができたかなあ。一人一人から作品鑑賞を聞いてるうちに、作品から一人一人の紹介を聞いてるように感じるときがあるけど、これって、ちゃんと聞いてることなのかなぁ。。。まだまだ学び中です。

まっつん
まっつん鑑賞コミュニケーター

地元群馬県で市役所の職員をしています。もともと絵を観るのが好きでしたが、6年前にARDAが主催する対話型アート鑑賞の講座を受けたんです。そこでものすごい衝撃を受[...]

まっつん
まっつん鑑賞コミュニケーター

地元群馬県で市役所の職員をしています。もともと絵を観るのが好きでしたが、6年前にARDAが主催する対話型アート鑑賞の講座を受けたんです。そこでものすごい衝撃を受けまして。すぐにでも活動の場を見つけなければと思いリサーチをしていたところ、ミテ*ハナさんが募集中であることを知りました。自宅から佐倉市まで車で約2時間半かかるので迷いましたが、そのときはとにかく活動を始めたい一心で応募しました。ミテハナに参加するようになって自分の世界が広がりました。メンバーは気さくで優しい方ばかりですし、佐倉に行く前日は、遠足を控えた子どものようにワクワクします。6年たった今でもその感覚は変わらないですね。

あやさん
あやさん鑑賞コミュニケーター

ミテハナの魅力 その1 作品を見ながらおしゃべりできる その2 みんなで見ることで、作品への見方が深くなる その3 視点異なる意見を聞き、参加者の表情が変わる瞬[...]

あやさん
あやさん鑑賞コミュニケーター

ミテハナの魅力

その1 作品を見ながらおしゃべりできる

その2 みんなで見ることで、作品への見方が深くなる

その3 視点異なる意見を聞き、参加者の表情が変わる瞬間に立ち会える

その4 子供達の充足感に満ちた笑顔が見られる

その5 さまざまな可能性に満ち満ちている

この5つの魅力に魅かれ続けて、もう10年。そして最近もさらなる可能性を感じる瞬間に出会い、胸踊らせています。まだまだ未熟ものですが、私の中に蒔かれたミテハナというタネから芽がでて花を咲かせ、私の強みになっていると思っています。尊敬する同志であり、大切なミテ*ハナさん達と一緒に、これからも末永〜く活動していきたいです。

たーぼー
たーぼー鑑賞コミュニケーター

ミテ*ハナさんになろうと思ったのは、家族でミテ・ハナソウの鑑賞会に参加したのがきっかけです。対話を重ねて行くにつれて、作品の印象が大きく変わってしまったことにと[...]

たーぼー
たーぼー鑑賞コミュニケーター

ミテ*ハナさんになろうと思ったのは、家族でミテ・ハナソウの鑑賞会に参加したのがきっかけです。対話を重ねて行くにつれて、作品の印象が大きく変わってしまったことにとても驚きました。作品の魅力を、みんなで発掘したような感じでした。自分1人では出てこない考えや感覚にも、みんなで対話をすることで、たどり着けるかもしれない。そう思うと、とてもワクワクします。佐倉市や千葉県にゆかりの作家の作品で鑑賞会をやるのも好きです。とても個性的で魅力的な作品に出会うことができました。いろいろなことを、もっと学んでいきたいです。

ましちゃん
ましちゃん鑑賞コミュニケーター

美術家・音楽家・舞踊家等、私の周りにいるアーティスト達は、作品を生み出したり、表現したり、自己探求の日々を過ごしています。そんなアートの世界を沢山の方々に知って[...]

ましちゃん
ましちゃん鑑賞コミュニケーター

美術家・音楽家・舞踊家等、私の周りにいるアーティスト達は、作品を生み出したり、表現したり、自己探求の日々を過ごしています。そんなアートの世界を沢山の方々に知ってもらいたいと考えていたところ、ミテ*ハナさんの活動に出会いました。作品を皆さんと鑑賞していると、色々な発見や気づきがあり、心が揺さぶられます。アートの力を実体験している張本人は、「私!」なのかもしれません。こんな素敵な体験と場を与えてくれたミテハナに感謝しつつ、これからも、アーティストと作品と鑑賞者をつなぐ架け橋として、活動していけたらと願っております。